抜けた歯、折れた歯は歯科受診までにどうしたら良いか

スポーツや遊んでいる時に歯をぶつけ、抜けた歯、折れた歯は歯科受診までにどうしたら良いかをお伝えします。

大切なのは

☆歯を乾燥させず、湿った状態のまま保存し、歯科へ急ぐことです☆

 

歯を包むように形付くられている歯茎と歯槽骨に埋もれている部分を歯根といい表面を被って歯を歯茎と歯槽骨にしっかり固定しているのが歯根膜です。

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歯根膜は乾燥に弱く、放置すると18分で死んでしまい、治療が難しくなります

では大切な歯根膜を守り歯科を受診するまでどうすればいいのでしょう。

 

急な事態で慌てる心にまず深呼吸。

      ↓

 【抜けた歯、折れた歯を洗う場合は十分な配慮が必要です】

*根っこの部分には触れず、水道水の流水下で10秒〜20秒程度すすぐ

*30秒以上水にさらさない

*ゴシゴシ洗わない(洗いすぎることで、根っこの表面の繊維を取り去らないことが重要)

*汚れていても、アルコールや石鹸で洗わない

      ↓

【抜けた歯、折れた歯を持ち運ぶには】

*歯を元の位置に戻す(抜けた場合)

*歯牙保存液に入れる

*牛乳に浸す

*卵の白身に浸す

これらが身近にない場合…

 

*濡らしたガーゼに包んで、頬と歯茎の間や舌下に入れておく

これも難しい場合…

 

*水道水に浸す(2時間以内に大半が死滅します)

 

 ☆大切なのは、湿った状態で保つことです☆

《2時間以上経過すると歯根膜が死んでしまいます。30分以内に歯科へ行きましょう》

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