お花もクリスマスの配色で、玄関のツリーとともにジングルベル。
いろんなところへ幸せが舞い降りますように♡
ふわふわふわ〜
ピンクでフリフリなんて完璧ですよね。かわいすぎる!
こちらはなんだかもこもこ。
ちょっととぼけた感じのかわいさです。
こちらはまたシャープな、、、
トイプードルとドーベルマンのような違いでしょうか?
うーん。
フリルレタスとチンゲンサイ、、、ちがいますね(汗)
なんとなく伝わるでしょうか。
仕上げ磨きはいつまでするべきか?
だいたい乳幼児期〜小学校低学年くらいまでは仕上げ磨きをしてあげましょう!
しかし、特に乳幼児期に仕上げ磨きを嫌がるお子さんもいらっしゃると思います。一番の原因は歯ブラシが歯ぐきに強くあたったり、上唇の裏にあるつっぱりにあたることで嫌がります。
まずは、無理に磨いたり磨かせようとはせずに、歯ブラシを持たせてロに入れることに慣れさせましょう!
乳歯が生えそろうЗ歳くらいからは、まず自分で磨かせてその後、親が仕上げ磨きをていねいにしてあげましょう。
仕上げ磨きは、親の両ひざの間に子どもをあお向けに寝かせて、頭を安定させロの中をのぞきこむようにして磨きましょう!(画像にて)
磨き残しをへらすために、磨きはじめる起点を決めて一筆書きの要領で磨きましょう!
磨き残しをしやすい裏側から磨くのも一案です。(画像にて)
前回に続いて、お子さんを持つ方々にぜひ読んでほしいお話しです。
今回は『ライフステージに合わせたケア』
についてのお話しです。
まずは乳幼児期から。。
乳幼児期の歯のケアで大切なのは、まず保護者の方がお子さんのお口をよく観察することです。
歯に食べた後の汚れなどが残っていないかをチェックすることですね。
乳歯が生え始めたら歯磨きのスタートですが、最初のうちはガーゼなどで、歯に付いた汚れを取ってあげましょう。
そして乳歯が生え揃ってきたら、歯磨きの習慣づけをしていきます。
この時期に欠かせないのが、保護者の仕上げ磨きです。
磨き残しがないように、細かく磨いてあげてください。
子どものお口は小さく、歯ぐきもやわらかいので、歯ブラシは小さめでやわらかめのものを使うと良いです。
次に学童期です。
学童期は、歯の交換期です。
乳歯と永久歯が混在することで、歯並びが凸凹しており、虫歯の原因・プラーク(歯垢)が溜まりやすい状態にあります。
歯科医院でお口の状態を診てもらい、それに合った歯磨きを心がけることが大切です。
6歳頃になると、最初の永久歯、第一大臼歯が生えてきます。
生涯を通じて、咀嚼(そしゃく)の中心となる、とても大切な歯です。
12歳の頃に生える2番目の歯が、第二大臼歯です。
実は、大事な大人の歯(永久歯)は子どものときに生えるのです。
毎食後、しっかりと歯磨きをして、虫歯にならないように気をつけなければなりません。
お母さんやお父さん、大人の方々が、お子さんのお口の中をチェックする意識と習慣をもつことが大切になります。
家族みんなの歯を守ることにつながるのです。
思春期の中学・高校生ともなると、親の目が届きにくくなります。
外出先での飲食や間食など、虫歯や歯肉炎のリスクが高くなる環境にあります。
学校では昼食後の歯磨きはなかなか難しいと思いますが、水でお口をすすぐだけでも有効だと思います。
年齢とともに、お口の状態は変化するので、お子さんのお口の状態に合わせたケアが大切です。
そのためにも、定期的に歯科医院でチェックしてもらいましょう。
家庭でのセルフケアとあわせて、健康な歯とお口を守ってほしいと思います。
これは、先月西海町のフェアトレードショップ パオさんで行われたイベントに遊びに行った時の写真。
お店の前の野原にヤギが飼われていて、その野原を子供たちがたくさん走っていて、普段コンクリートの生活の坊やもよろこんで走りまわっていました。
公園と違って想像力を働かせて、遊び続けるそのパワーはどこからくるのでしょうか。
その、想像力とスタミナはどこへいったのでしょう。
11月7日に立冬を迎え寒さに怯えるわたし。
冬至までどんどん日も短くなり、毎年これくらいからお正月までは特急列車。いや、新幹線並みの速さで過ぎるのです。
クリスマスに年賀状、忘年会に大掃除、、、
少し引き算したくても、日本人の性が私の歴史にしみ込んでいて、いまだにひらきなおれないんですよね。
今年こそは、早めに準備をしてゆとりの師走にと11月のカレンダー後半にがんばる宣言!
今回はこんなお題ですが、パパやママだけでなく、身近に乳幼児がおられる方、もちろんおじいちゃんおばあちゃんにも知っていただきたい内容です。
では、菌のおはなしから、、、
歯を脅かす虫歯をつくるのがミュースタン箘。
口にすみ着いた箘は、砂糖を分解して酸を生み出します。
この酸が歯を溶かして虫歯をつくります。
箘は唾液1ミリリットル中に1万〜100万個も生息しているとされています。
歯を箘から守るには、どうしたらよいのでしょうか。
箘は歯が生える前の赤ちゃんには存在しないため、まずは感染を防ぐことがポイントとなります。
箘は唾液から感染するため、箘を持つ家族からの食べ物の口移しや、スプーンの共有などに注意が必要です。
感染しやすいのは、乳歯が生えそろう生後19〜31か月といわれています。
感染すると、乳歯の奥歯の隣に生える最初の永久歯に箘がうつり、虫歯が広がります。
繁殖源となる砂糖を含む食べ物をなるべく控え、奥歯を中心に、大人が丁寧に仕上げの歯磨きを手伝い、箘の定着を防がなければなりません。
子供も大人も感染してしまった時は、箘の数を減らすことで、虫歯ができるのを防ぐ。
その基本は、毎食後の歯磨きです。
虫歯は自然に治ることはありません。
予防と早期の治療が何よりも大切なのです。
『赤ちゃんに虫歯箘をうつさないためのポイント』
・離乳食を噛んで与えない
・スプーンや箸を共有しない
・口の周りにキスをしない
・家族が虫歯の治療と予防を心がける
ついうっかり行いそうな事もありそうですが、心がけることで虫歯を回避できるのでぜひ家族の方たちみんなで意識されてみてください。
〜だ液のチカラ〜
続編でお伝えしているだ液のすごさですが、そのはたらきはロの中だけではありません。身体の様々な場所で健康を保つためにパワーを発揮しています。
「唾液の働き」
1.消化を助ける 【S】
2.虫歯になりにくい 【S・N】
3.飲み込む時の潤滑剤 【S・N】
4.美味しいと感じるために【S】
5.体内への細菌浸入をブロック【N】
6.口腔内を守ります 【S・N】
7.がんの原因となる活性酸素を減少【S】
8.老化を抑える作用 【S】
S→サラサラだ液
N→ネバネバだ液
絵本もりっぱな読書。
最近の私の読書は、もっぱら絵本!
図書館に行き、7~8冊程度借りて来て子供に読むのが習慣になっています。
もちろん子供も喜んでくれますが、私の楽しみになっていて選ぶのも楽しいです。
なかなか、絵本にふれる機会がなかったのでこれも子育ての恩恵でしょうか。
本屋さんに行っても、絵本のコーナーを覗くようになりました。
この絵みたことあるな、とか、かこさとしさんね!と思われる方も多いかもしれません。
私も、小さい時に見た絵だ!と嬉しくなって買って来ました。
待合室に置いているので、ぜひご覧になって下さい。昭和の絵本ですが、虫歯をわかりやすく解説してあって、絵も表情豊かです。
うちのぼうやは、ケーキやお菓子の絵に喜んでました、、、気持ちはわかるなぁ。